前回の記事にも書いたミニゲームですが
今回は特に「初心者の方がコードを覚える事」について
書かせていただきます
ロックスミスのいいところ
4、色々なコードを覚えることができるかもしれない
の説明をしましょう
そもそもコードって何?
ざっくり言うと2つ以上の音の塊の事らしい
和音とか言うこともある
ギターを弾くときに「コード」って言ったら
音の塊を押さえる「コードフォーム」と
音の塊を弾いてなぞる「スケール」の
どちらかと思っていいです
そこでロックスミスを使っての
「コードフォーム」と「スケール」の
覚え方を解説していきます
コードフォーム
前回の記事にもしたミニゲームの
「Return to Castle Chordead」と「Star Chords」で覚えれます
実はコードフォームをたくさん覚えるのは
知識を得るという意味ではいいと思うのですが
実際にギターを弾く際は
あるコードから別のコードに変える
「コードチェンジがスムーズに行える」
と言う部分がとても大切になる
この2つのゲームは一定の条件下で
次から次へと違うコードが出てくるのを
サクサク変えるゲームなので
ゲームを続けるだけで
「コードを覚える」と
「コードチェンジをスムーズに行う」が
できるようになります
上の画面だと「F5]のコードを弾いた後「A5」のコードを弾けという意味
このようなことしていれば自然と「f5」から「A5」の
コードチェンジもできるようになる
ゲームに慣れて高得点出せるようになると
自然とコードチェンジもスムーズになる
スケール
あとコードはひとまとめにジャラ~~ンと
弾くコード意外に
一定のパターンの中から弾く
スケールってのがあります
Aマイナーペンタトニックスケールとか
Gメジャースケールとかいろいろあります
これはギターケイドの
「Scale Warriors」と「Sca;e Racer」で覚えれます
これもただスケールの形を覚えるだけよりも
覚えたスケールの任意の場所を
スムーズに押さえれるような練習が必要だと思うし
この2つのミニゲームをやっておけば
かなりの数のスケールを覚えると思います
ちなみこの後敵は①~⑥の軌道で移動するので
Aマイナーペンタトニックの上昇バターンの練習になります
コードブック
歌本とかコードが出る書籍見て
コードの押さえ方わからない時は
コードブックなるそのコードの押さえ方を描いている
表みたいなリストが役に立つのですが
ロックスミスの中にもコードブックがあります
ゲーム内の「ツール」→「コードブック」からコード表が出せます
コードブックについては普通に書籍もあるし
ネットでいくらでも探せるけど
ロックスミス起動していればその場で見れるし
ゲーム中もここで確認ができるので
とりあえずは便利機能のひとつとしてあげました
まとめ
・コードには「コードフォーム」と「スケール」の2種類がある
・ロックスミスのミニゲームで「コードフォーム」と「スケール」の2つを覚えれる
・「コードフォーム」では「コードチェンジ」もスムーズに行えるようになる
・「スケール」では自然に上昇パターン、下降パターンを覚えることができる
・コードブックもあって便利
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