私13番目の死神が考える
ロックスミスのいいところその2
「レッスンモード」は初心者に超優しい です
レッスンの内容
まずはストラップの取り付け付け方から
立って弾くとき、座って弾くときの
アドバイスまでしてくれる
その後段階を経て「シフティング」とか
「チョーキング」とかを教えてくれる
最初の「シフティング」とか
「サスティーン」は何とかなるけど
「パームミュート」になると難しくなった気がした
一部のレッスンは基礎の部分をクリアーしないと
ロックがかかっていて練習できなかったりする
レッスンの種類
レッスンには2種類あって
パターン1
ムービーを見るだけでレッスン終了になるパターン
一度見たら赤丸の所にチェックが入り終了
パターン2
① ムービー(演奏法の解説)
② ちょっとやってみる(練習)
③ 別のパターンのムービー(別のパターンの解説)
④ 別のパターンもちょっとやってみる(別のパターンの練習)
を2,3回繰り返す
⑤ このレッスンのまとめ的な練習=プラクティストラック
というようにムービーを見てその後実際に演奏をするパターンがあります
赤丸の所にチャックとパーセントが描いてあり
最後に総まとめプラクティストラックを
難易度0%からスタートして
100%弾けたらとレッスン終了です
ちょっとやってみる(練習)で弾けない部分があったら
弾けるまで何度もとやり直し
更にやり直していると
テンポを落として再チャレンジです
それでも弾けない部分は必ず出てきますそんな時は
「リフリピーター」という最強の友が助けてくれます
リフリピーターについて
リフリピーターは私お薦めの便利機能で
- 難易度を変える
- スピードを変える
- 一定の場所を繰り返して練習する
- 間違えた場所に気が付く
といった今まで弾けなかったところを
克服するのにとても役立つ機能です
難易度を変える
①の部分をスライドさせて演奏の難易度を変えれます
ただ数字で表してもどの程度変わったかわからないと
思うのでとりあえず自分が詰まった難易度より
少し数字を減らすくらいでいいと思います
それでもダメならもう少し数字を落としましょう
スピードを変える
②の部分をスライドして演奏のスピードを変え
自分が弾けるスピードで練習できます
一定の場所を繰り返せる
③で集中して練習したい場所を設定できます
ここで開始位置と終了位置を決めましょう
間違えた場所に気が付く
④に間違えた数字が出ます
あと「レッスン」ではなく「ラーンアソング」の
リフリピーターは
練習でミスした箇所があったら場合は次にプレイするとき
前回間違えた場所に「!」マークがついて
自分の間違えた場所を確認できます
レッスンモードについての個人的な意見
チョーキングはできた気になっていることが多く
実際は録音して後で確認するか
チューナーとにらめっこしてその都度音程を
確認する必要があるのだが
このゲームのレッスンならできないとその場で
「できていない!やり直し!」って言われる
ちょっと辛いがためになると思いたい
あと上手に演奏で着たら褒めてくれるのでテンションが上がる
ただし上手く演奏できない場合はと容赦なく「もう一度だ」
「テンポを落としてもう一度」とダメ出しの嵐をくらいます
確かにできないところはテンポを落として練習が正解ですが
5分、10分と延々と同じところでつまづくとさすがにへこみます
そしてそれができて褒められたらかなりテンションが上がります
気が付くとお褒めの言葉欲しさに1時間弱ぶっ通しで
一つの項目に取り組んだこともあります
そして思ったほど苦ではなかったです
ロックスミスのいいところまとめ2
・レッスンモードでは「ストラップの取り付け方」みたいな
超初心者向けのところから教えてくれる
・「リフリピーター」はできないところを練習するのに最適な機能
・自分ができたつもりの場所に気が付くことがある
・お褒めの言葉で単調になりがちな練習もテンションが上がる
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