これを見たら音楽が好きになり何気なくギターに触りたくなる
・・・かもしれない
音楽が素敵な映画一作目は80年代テイスト満載の
ストリートオブファイヤー です
この映画のフワフワしたあらすじ
歌手のねーちゃんが暴走族にさらわれて
昔の恋人が戻ってきてほぼ無計画な救出作戦を
成り行きで仲間を増やしながら行って
無事ねーちゃんを助けた後
適当により戻しそうになったと思ったら
暴走族のが報復に来てさあどうするというお話
この映画の素敵なところ
・オープニングとエンディングに流れる音楽とライブの様子が素敵
・80年代感満載の服装が素敵
・良い子はマネしてはいけないバタフライナイフをクルクル回すのが素敵
・古き良きアメリカの車が素敵
・一応雨が降るシーンもあったが基本的にオープンカーで移動できるくらい雨は降っていないけど
夜間夜になれば常に地面が濡れていてネオンがきれいに映り込む道路が素敵
・工場と言えば「薄汚れた背景」「鉄パイプ」「湯気」と三拍子そろった懐かしい風景が素敵
・若い頃のウィレム・デフォーがまだ初々しくて表情が怖いのが素敵
・個人的にはダイアン・レインより好みのデボラ・ヴァン・フォルケンバーグが素敵
素敵な音楽達
まずはオープニングで流れる
Fire Inc の Nowhere Fast と
エンディングで流れる
同じく Fire Inc の Tonight is What it Means to Be Young は外せない
劇中で流れる Marilyn Martin の Sorcerer もお気に入りです
劇中で流れなかったがエンドロールで流れていた
The Fixx の Deeper and deepe も好きな曲で
以上の4曲は私のiPadの「80年代お気に入りファイル」に
入っていて今でも聞いています
他のもサントラにはいい曲が多いので映画同様
サントラもお勧めです
最後に
一応予告編貼っておきます
とここで終わりたいところですが実は
ROAD TO HELL という紛らわしい映画があって
マイケルパレでトムコーディーを名乗ってエレンって単語もでくる
今度ゲオで借りて見ます
予告編にはなかったのですがあの曲も劇中で歌っています
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