音楽が素敵な映画9 コヨーテアグリ

映画と音楽

またまた映画ですよ

これを見たら音楽が好きになり何気なくギターに触りたくなる

・・・かもしれない

音楽が好きになるような素敵な映画9作目に紹介する作品は

コヨーテアグリです

この映画のふわふわしたあらすじ

ステージに立つのが苦手だが音楽が好きなので

ソングライター(シンガーソングライターではない)を夢見る女の子が

自分の曲を誰かに歌ってもらうようがんばるお話

・・・あれ、なんか似たようなストーリーの映画あったな

って前回のフラッシュダンスと同じブラッカイマーが作ってました

この映画の素敵なところ

・個性的なコヨーテ(バーの店員)が素敵

・あがり症を克服するための練習方法が素敵

テネィシャスDでも似たようなことしていたが

あちらは悪意に満ちた訓練だったが

こちらは愛情たっぷりの訓練です

・無駄にかっこいい口パクカラオケが素敵

・親友が結婚したてなのに旦那さんより友人を気にするところが素敵

・お父さんが最後良いキャラ出していて素敵

素敵な音楽達

LeAnn Rimes さんの Can’t Fight The Moonlight

実はこの映画のサンドラは2枚あってこの映画のテーマ曲となる

この曲はそれぞれアルバムにに別バージョンの曲が収録されている

Snap! さんの The Power ワンフレーズならあちこちで聞く曲

INXS さんの Need You Tonight 80年代オーストラリアの

ビッグバンドのヒット曲 よく聞きます

Blondie さんの One Way Or Another 映画でもいい感じで使われていた

Billy Idol さんの Rebel Yell ウエディングシンガーでもいい味出していた

ビリーさんのヒット曲ですね

Georgia Satellites さんの Keep Your Hands to Yourself この曲もあちこちで聞く

実はロックスミスでダウンロード済みです

あとサントラに入ってなかったが

Elvis Presley  さんの  Can’t Help Falling In Love も聞くことがある

最後に

前に紹介したフラッシュダンスが夢に向けて

やたらハードモードでの挑戦だったのに対し

今回は冒頭でこけたがそれ以後順調に行き過ぎて

ちょっとうらやましい展開

一応映画のストーリー上お父さんとか彼氏との

小さいいざこざは有りますが

全体的にとんとん拍子に成功を掴んでます

この作品もフラッシュダンス同様

何かを頑張っている人を応援するような映画でした

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