ロックスミス2014 Return to Castle Chordead で遊ぶ

ギターケード

今回はロックスミス収録のミニゲーム集「ギターケイド」

Return to Castle Chordead について解説します

タイトルにある「Chordead」は「Chord」と「Dead」を

足して作った造語のようでスペルチェックが

「その単語間違いじゃない?」って聞いてきますが気にしません

遊び方

90年代のセガのアーケードガンシューティングのようなゲーム

ハウスオブザデッドを思い出します

ゾンビやその他の敵ががワラワラ出てくるので

銃で撃つ代わりに指定されたギターのコードを鳴らして退治する

キャラクター紹介

魅力的な?キャラクターについての解説ですが

完全に個人的な意見とキャラの名前は勝手につけたので公式発表と思わないでください

「悪役さん」 このゲームのボス敵な存在だがプレイヤーを一切攻撃しない

「世界の破滅がどうのこうの」とか「真の地獄を見せてやる」等のやんちゃな発言が目立つ

「お姉さん」 悪役さんにさらわれる方 とらわれたこの方を助けて

悪役さんの野望を止めるのがこのゲームの目的

マリオで言うところのピーチ姫的存在 よくわからんギターよこして

特に害のない悪役さんを倒すように上から目線で命令する方

「ゆっくりさん」 通常のゾンビ 一発で死ぬ たまに大量に出ると焦ることがある

「いきなりさん」 ゾンビの一種 カメラワークで視線が動いた時いきなり目の前にいてビビる 

たまにカメラがとらえる前にフライングで倒して更にビビることもある

「走ってくるさん」 少し遠くに現れてこちらまで走ってくる

面倒なのは1発で死なずに何度か攻撃を当てなければいけないところ

目の前に来てもすぐに攻撃せず一番右の画像のようにポーズを何度か決めて

から攻撃することが多い

「こうもりさん」 普通のこうもり 一度にたくさん出るので焦って間違ったコード弾くと

一気にライフ持って行かれます

「投げるさん」 なんか光の玉投げてくる この方も一発で倒せず何度か攻撃が必要な上 

玉を投げられたらそれも撃破しないとダメージになるめんどくさい敵

これらの敵を倒したらステージの最後にボス戦が待っています

ボス戦でボスの攻撃は

「手下を放つ」 左右に手下を召喚してこちらを襲わせる 出てくるキャラによって

倒すのに必要なコードを弾く回数が変わる

「足踏み」 足踏みのモーションが終わる前にコードを弾かないとダメージが入る 

コードは一回弾けばいい

「光を投げる」 光を投げるモーションが終わる前にコードを弾かないと光を放ってくる

コードは一回弾けばいい

「タックル」 突進してくる この攻撃だけ連続でコードを弾く

コード弾くのをミスると連続で体力を持って行かれる

ステージ紹介

チャプター1からチャプター13まであり

チャプター1つにつき3ステージ用意されています

チャプター1を例に例えると

1ステージ目には E5 A5 F5 と言った3つのコードを使って敵を倒します

このステージは敷地の入り口から建物の入り口までを進みます

実際にプレイしたらこんな感じです

2ステージ目にはこの前に使った E5 A5 F5 に G5 C5 の2つを加えた

5つのコードを使って敵を倒します このステージは建物内を探索します

ステージ2はこんな感じ

3ステージ目には D5 を加えた E5 A5 F5 G5 C5 D5 と言った6つのコードを

使って敵を倒します  再び建物を出て外で戦います これがラストステージです

で、最後にステージ3の様子を見てください

このゲームの攻略と言うかコツ

1:石板で力溜めた直後はそのコードが出るので構えたままでいい

2:連続で攻撃しないといけない敵以外は同じコードは続かないので一つ弾いたら

  他のコードを弾く準備をした方がスムーズにいく

3:連続で同じコード弾くとき前に弾いた音が残ると感知しないことがるので

  ミュートで音を区切るといいかもしれない

4:何度死んでもその場コンテニューがあるのであきらめずに頑張る

最後に

ゲーム画面見たらわかると思うのですが

ゲームを進めるにあたり次から次へとコードを弾いていく

その度にコードチェンジを繰り返しているので

コードを覚えるだけでなくコードチェンジも身につく気がする

あと、遊んでいて普通に楽しいのでお勧めです

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